プロパティ・マネジメント

相反利益とは?-5つの具体例

「利益相反行為」とは何か

最も重要なキーワードである「利益相反行為の禁止」について、少し詳しく説明してみましょう。

「利益相反行為」とは何か。たとえば冒頭であげた「ワケあり」の入居者様のように、オーナー様との利害衝突が発生した場合、オーナー様の利益に反する行為をいいます。
次のような具体例があげられます。

1)入居者様募集を自社直営店でしかしない

こちらについては、あとで詳しく触れます。

2)入居者様の審査を甘くする(自社手数料の取得に重きを置く)

「入居審査を甘くする」は、先ほどの不動産屋さんの例のように しばしばトラブルを引き起こす問題です。

3)業者との癒着

「業者との癒着」もよくある話です。修繕やリフォームの際に、見積もりコストに上乗せさせてバックマージンを得るなどは、よくあることです。

4)双方代理(両者から手数料)

「双方代理」は基本的に矛盾する行為でしょう。

5)情報の公開の限度を逸脱する

「ケイレツの扱い」も大切です。
たとえば、建築会社のほとんどは系列の管理会社を有しています。自社で建てた物件は系列会社に管理させたいと考えるのは、これまでのビジネス感覚では当然と思われるかもしれませんが、もしかしたら他の管理会社のほうがその物件には適しているかもしれません。
ここでも、あくまでオーナー様の利益を考えて判断すべきなのです。
少なくとも、他社より良い管理をし、そしてフィーが高くないという状況をつくらなくてはいけないでしょう。

RENOVATION

はじめに 『オーナー利益の最大化』を目指す 隠し事は厳禁。 相反利益とは? 自社の利益を優先しない
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